淡路交通「貸切車両」のページ


このページは「貸切」用の車両の解説をしていきたいと思う。
「貸切」用の車両は、本家「淡路交通」の他、系列会社の
「大阪淡路交通」「名古屋淡路交通」にも在籍している。
また「淡路タクシー」にも小型(マイクロナンバー)の貸切車が存在する。
各社共、「三菱ふそう」製の車両を使用している。
大型の「エアロ」が主力であるが、一部には「エアロクィーン」や、
中型の「エアロミディ」等も存在する。
貸切車両は路線車両に比べてなぜか古い車両も現役である。

)貸切車両は路線車両に比べて把握しにくいので、
断片的な紹介となりますがご容赦願います。



はじめに


淡路交通の貸切車両は「三菱ふそう」製のみで、大型車と中型が存在します。
現在は「U−」登録車以降の「ニューエアロ」シリーズのみで「旧エアロ」シリーズは存在しない。
中型の一部と小型車は系列の「淡路タクシー株式会社」の保有・運行を行っている。
それでは以下、紹介していきたいと思う。

ニューエアロ「U−MS826P」


神戸22 か54−68
1996. 6.29 旧宇山車庫にて(許可を得て撮影)

神戸22 か54−70
2002.12.14 洲本にて

神戸22 か54−73
2002.12.14 洲本にて

神戸22 か54−77
1996. 6.29 旧宇山車庫にて(許可を得て撮影)

神戸22 か57−52
2002.12.14 洲本にて

神戸22 か57−53
  2002.12.14 福良にて


ニューエアロ「KC−MS829P」


神戸22 か60−24
2002.12.14 洲本にて

神戸22 か60−25
2002.12.14 洲本にて

神戸22 か62−85
2002.12.14 洲本にて

神戸22 か62−86
2002.12.14 津名車庫にて(許可を得て撮影)

神戸22 か62−88
2002.12.14 津名車庫にて(許可を得て撮影)

神戸22 か62−89
2002.12.14 洲本にて



貸切バス「エアロクィーン」


淡路交通の「エアロクイーン」は2台在籍する。形式は不明だが、「KC−」登録車である。
過去にも「旧エアロクイーン」は存在したが、早々に廃車になった。

神戸22 か62−90

神戸22 か62−91
1996. 6.29 旧宇山車庫にて(許可を得て撮影)



「ベッカム号(と言うのかな?)」 神戸22か62−88


2002(平成14)年6月に日本と韓国の共同開催で行われたサッカーの「FIFAワールドカップ」で、
「津名町」が「イングランド」チームのキャンプ地になった。その時の選手や関係者の輸送に「淡路交通」の
バスが使用された。その時の車両が「神戸22か62−88」である。その時の記念にこの車両は選手のサインが、
前面右下部とドアに描かれている。またドアのすぐ近くの窓には乗車記念のステッカーが貼られている。
同じく、高速路線用のいすゞ・ガーラ「神戸230あ・571」も選手や関係者の輸送に当たったが、
残念ながらこちらの車両には、選手のサインや乗車記念のステッカーは貼られていない。

神戸22 か62−88
2002.12.14 洲本にて

乗車記念のステッカー
2002.12.14 洲本にて

イングランド選手のサインが書かれた正面(左)とドア(右)
どれが「ベッカム」選手のサインか判らないが・・・。 2002.12.14 津名車庫にて(許可を得て撮影)




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