島内一般路線「淡路町内循環線」
南鵜崎団地〜岩屋〜道の駅あわじ〜松帆の郷
１９９９（平成１１）年に開設された路線で、新しく建設された「南鵜崎団地」と、
岩屋を結び、更に温泉保養施設である「松帆の郷」へのアクセスとして運行されている。
路線は岩屋起点ではなく、南鵜崎団地と松帆の郷が起点・終点となっている。
鵜崎〜岩屋間は縦貫線、岩屋〜大谷川間は西浦線を走行する。
路線名に「循環」とあるが、循環路線ではない。（路線開設当初は循環路線であった）
運行本数は平日、土休日共１日１２往復で、概ね１時間に１本の運行となっている。
全便が、南鵜崎団地〜松帆の郷間の運行で、区間運行の便はない。
使用車両は、中型車の「エルガ・ミオ」が運用されている。
大型車の「キュービックＬＶ」「エルガ」はこの線には入らない。
なお、この系統運用の車両は正面と左側面のドア付近に、
「淡路町シャトルバス 南鵜崎団地⇔美湯 松帆の郷」
と表示のマグネット式の「サボ」が取り付けられる。
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| 淡路町内循環線 松帆の郷行き | 南鵜崎団地行 エルガミオ |
「淡路町内循環線」系統図
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